この秋ごろから業務が増えそうな気配なので、人材を募集しています。
とはいえ、まだまだ先が見通せる状況ではないので、まずはフルタイムではなく、契約やパートタイムなどで働いてくださる方がいればなぁ…と思っております。
そこで難しいのが『何をしている会社なのか？』というところ。一言で、仕事の内容や業務の内容を表現できず、『アヤシイ会社』と思われそうでいつも悩みます。『メタン発酵などのコンサルティングをしています』だと、まず『メタン発酵ってなに？』となるし、『有機性廃棄物が云々・・』というのも分かりづらい。ニッチすぎて、ハローワークの方も「職業分類を何にしますかね～」と悩んで（？）おられました。
でも、『有機資源循環』や『メタン発酵』という言葉を聞いて「何じゃそりゃ？」と思ってもらうのも認知度向上に向けた一つの手段なのかもしれませんね。そしてアヤシクもおかしくもないよ～と分かってもらうには少しずつ実績を積んでいくしかないのでしょうね。
ちなみにこの分野では本当に『アヤシイ』業者さんも結構いらっしゃいます。今日も一件、畜産農家さんがどうやら騙されて無茶なプラントを作ってしまったらしいという噂を聞きました。（いえ、契約上は騙されたわけではないんでしょうけど、コンサルティング会社のプランニングが悪くて言う通りにメタン施設を作って、結果、事業の継続が困難だったら…まぁ感覚的には「騙された！」となるでしょうね）
一線を画すにはどうしたらいいのか、アヤシイ業者とは違うと分かってもらうにはどうすべきなのか。難しいところです・・そして、何より「メタン発酵なんてロクなもんじゃない！」とならないように、なるべく被害は未然に防止したいもんです。
話がそれましたが求人について。ちょっと気になる...という方は、お気軽にお問合せください。会社規模は極小ですが、なるべくフレキシブルに、小さい会社ならではのいい環境を整えていこうとは思っています。